アトピー スキンケア

敏感肌やアトピーこそスキンケアが必要なのです

これから紹介する「オージュンヌ」は敏感肌向けの化粧水です。しかも開発マネージャーのSさん曰く「医学博士が監修し、本当に肌の弱い人やアトピーの人でも使えるスキンケアコスメとして開発しました」とのこと。

 

 

実はSさん自身が幼少の頃から重いアトピー性皮膚炎に苦しんできた経験の持ち主。

 

 

本来は荒れた肌こそスキンケアが必要なのですが、従来のスキンケアコスメでは刺激が強すぎてまともなスキンケアができなかったという苦しい思い出の持ち主だったのです。

 

 

そんなご自身の経験から生まれた「オージュンヌ」の開発秘話に少しだけ触れてみましょう。

 

 

日本の大自然に育まれた水へのこだわり

 

化粧水は成分の99%が水でできています。しかし、この「水の質」こそが肌への刺激を大きく左右する要素なのです。

 

 

人の肌は本来「弱酸性」を保つことで肌表面に雑菌やウィルスが異常繁殖することを防いでいます。ところが化粧水に使う水が弱アルカリ性に傾いてしまうと、この酸性バリアが中和されることとなり、肌表面は雑菌やウィルスにとって格好の生活の場となってしまいます。

 

 

一般的な化粧水では肌への悪影響がない程度に界面活性剤が使われています。

 

 

「界面活性剤」とは水と油の親和性を高め、化粧水の持つ有効成分が肌に浸透しやすくするのを手助けしてくれる成分です。

 

 

しかし、敏感肌の人はこの界面活性剤に敏感に反応し、肌荒れが悪化しやすくなります。

 

 

そこで、「オージュンヌ」では鹿児島県の霧島連山で育まれた「弱酸性水」を使用。基剤となる水が「弱酸性」なので肌の酸性バリヤを壊すことなく肌を健やかに保ってくれます。

 

さらに無添加への徹底したこだわり

市中には「無添加」を謳ったスキンケアコスメが沢山出回っています。

 

 

しかし、これらの製品でいう「無添加」とは“合成された添加物”や“石油由来の添加物”を配合していないという意味であり、それ以外の「添加物」は少なからず配合されているのが一般的です。(天然由来の酸化防止剤や香料など)

 

 

こうした製品は一見すると敏感肌にも良さそうですが、重度のアトピーや接触性皮膚炎の人の場合、髪の毛や衣服の衣擦れといったちょっとした刺激にも敏感に反応して症状が悪化してしまう可能性があります。

 

 

だから、本物の「敏感肌用スキンケアコスメ」というのは必要最小限の成分配合に止める「引き算の理論」から生まれるのです。

 

 

徹底した無添加へのこだわりがあるからこそ、重度のアトピーで苦しい経験をしたSさんも納得のスキンケアコスメ「オージュンヌ」の開発に成功したといえるでしょう。

 

 

超敏感肌の人でも使える安心品質ですので、アトピーのお子さんや年齢肌でカサつくお年寄りまで年齢を問わずお使いいただけます。